もとみやだいすけの備忘録

日々の格闘を記録。

見えない部分が見えたとき。

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芦田愛菜ちゃんが、興味深いコメントをしていました。

 

 

news.yahoo.co.jp

 

 

本文抜粋です↓

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“信じる”について芦田は「裏切られたとか期待していたとか言うけど、その人が裏切ったわけではなく、その人の見えなかった部分が見えただけ。見えなかった部分が見えたときに、それもその人なんだと受け止められることができる、揺るがない自分がいることが信じることと思いました」と高校生とは思えない回答を披露。

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「想定外のことを受け止める」

 

この胆力って、結構なもんだと思います。

 

私も「そんなこと思っていたんだ。ショック。。。。。」と言われたことが、結構あります。

それで揉めたことが何度も。。。。。。

 

 

想定外のことがやってくると、精神的にグラつくことはあると思います。

でも、どうなんでしょうね?

 

グラついてしまう方に、

「自分のいる世界は、自分の想定内のことだけで進んでいるわけではないよね。」

と問いかけてみたことはありますが、

「そうなんだけどさぁ」

と返ってきます。

 

 

 

私も昔、想定外のことでグラついた経験がありますが、

何かを手放したときに、グラつくことが減りました。

 

 

でも、何を手放したときにそうなれたのかが思い出せません。

 

 

◯ 自分の価値観が絶対ではない/通じないことを知った。

◯ 異なる価値観を持っている人にも、愛しいほどの文脈があることを知った。

◯ 正解は1つではなく、というより、何を正解とするかは自分たちが決めなければならないと思うようになった。

◯ 自分と異なること/ものは、恐れる対象ではなく、補完し合えるを組みやすい相手であることに気づいた。

 

 

こんな経験によるものであるように感じています。

 

前半2つは、高校時代の寮生活による部分が大きいように思います。

外から見たら同質に見えるが、中にいると多様性のるつぼみたいなカオス空間でした。

 

後半2つは、大学時代のサークル活動などで、とりまとめ経験による部分が大きいのかなと。

「目的・目標を持つ」「すべての行動に意図を持たせる」「完璧ではない自分が完璧な仕事をするためには、チームの力がないと成り立たない」

という気付きがあったからでしょうか。

 

 

「違いを認める」ということは、言葉にすると簡単です。

先ほど書いた「違いとの対峙によるグラつき」は、自己像への危機感によるものが大きいように思います。

「自分を更新していくことを前向きに捉えること」によって、そのグラつきが減ってきたように書きながら思ってきたところです。

 

 

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