もとみやだいすけの備忘録

日々の格闘を記録。

部屋を片付けてほしいけど、片付けてくれない。。。。

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今日も子育てネタです。

 

 

短い夏休み期間に入り、季節の良いとき、洗濯や掃除などに勤しむわけです。

 

うちの息子の部屋は、掃除のやりがいがある感じになっております。

 

 

私が片付けをしていると、
妻が「いっつも片付けるように言っているのにやってくれない」と。

 

 

そこで、反射的に
「部屋が散らかっていて、困るのは親の側なのであって、
 (息子)は散らかっていても困らない。」
と答えると、妻はムッとしました。

 

自分の価値観が認められず、カチンと来たんでしょうね。たぶん。

 

 

 

実は、そういう私も、結構部屋や机が汚いので、息子の行動が理解できる部分が大きいです。


本人は汚くしようと思って動いているわけではありません。
なんとなく自分の中ではカテゴリー分けがあって、それに応じて置いていく、そして、積んでいく。

 

 

それが区分けが微妙だったり、目のつくところに置いておきたいと思ったりするので、積むわけです。

 


そうしていると、次第に汚くなっていく。


1ヶ月に1度くらいのペースで断捨離。
90%は、紙ゴミ行きということになるわけです。

 

 


片付けて欲しい人は、よく言います。
「きれいな方が気持ちいいでしょう。」

 

でも、荒らしている人は、少々荒れてるくらいが便利なんです。

 

 


「なんで片付けないの!」と怒られますが、


言われた側は、片付けることを忘れているので、
「なんで」と言われても「忘れてた」ということになりますが、

「忘れてた」と逆鱗に触れるので、だんまりを決め込むのです。

 

 


積極的に片付けるようになるには、
「きれいな方が便利で安全なんだ。」
ということが腹落ちしてからでは?と経験的に思っています。


それは、私が安全管理の仕事に就いて、
そういうことに目を尖らせる立場になってから、
片付けることに積極的になったからという経験の持ち主だから。

 

そして、片付けないと、いろいろ困ることが発生することを学んだから。

 

 


しつけの意味でも、安全管理教育って、大事。うむ。

 

 

 

 

 

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