もとみやだいすけの備忘録

日々の格闘を記録。

家で仕事ができないおこさん

Instagramにも投稿しましたが、私は家では仕事ができない。。。。。

 

Instagramの投稿↓>

https://www.instagram.com/p/CBr0SKdJTu4/

おうちでは、仕事ができない人なので、スタバへ。天気が良い札幌。まぶしい。直射日光が辛い身体になってしまった。。。。。

 

 

これは、いまに始まったことではなく、
家で勉強が進まないことに気づいたのは、中学時代からである。

 

家にいると、テレビ、ラジオ、音楽、ベットなど様々な誘惑に負けてしまう。

さらに、家というものは、日常が動き続けているので、
家族との行動調整の結果、作業を中断しなければいけないことが間々ある。

学生時代の実家暮らしでも、
「今お風呂に入ってほしい」「ちょっとお願い・教えてほしいことがある」などなど

 

そこで、集中力を切られる。もとに戻すことは容易ではない。

しかし、そうは言っても、成果を出すために一定の準備はしないといけない。

 

結果、中学時代から勉強は外ですることにした。

中3のときは、結構平日は学習塾で埋められていたので、
土日に近くの図書館に行って、勉強していた。

内職グセは、このころから始まっていて、宿題は家でやったことがなく、
宿題は学校の授業中に終わらせていた。
(学校から宿題が出ていた覚えはないので、学習塾の宿題だった記憶。。。。)

 

 

高校のときは、寮生活をしていて、
部屋のメンバーが割と勉強する人たちだったので、
その流れに乗って、学校からのタスクをこなしつつ、
志望校合格するために求められる技術要素を身につけることを粛々とやることは
そんなに難しくなかった。

(ほんとに。高校時代を謳歌しつつ、学習面もしっかり成果を出せたのは寮生活のおかげだとおもっている。)

 

 

 

しかし、職業についてみると、
誘惑と集中力を遮られることが間々発生する。

電話はかかってくるし、同僚たちとの楽しい時間もあるのだ。

 

そのうち残業や出張が好きになって、
集中してやらなければいけないことは、そのような時間に回すようになるわけだ。

この頃から、札幌=関西圏の飛行機に乗ったときの生産性が一番高いとか言い出すようになる。

 

独立して、コワーキングスペースとかにいたこともあったが、
結局、一番生産性が高いのは、ノマドワークに落ち着いている。

 

今のオフィスは、打ち合わせがあるときや
バイト従業員とともに作業しないといけないとき以外は、ノマドる。

 

最近は、サブディスプレイを活用するようになったので、
資料を比較しながら、物書きするときもオフィスにいるが、
集中したいときはノマドる。

 

ジャマはされたくないが、だれもいないところでも集中できないという
なんとも言えない感覚の持ち主は、カフェや公共施設でノマドることを選択せざるを得ない。

 

今朝も「なんで家にいないの?」と、こどもとちょっと押し問答。

昔、「あんた本当に勉強しているの?」と親に心配されたことを思い出す。


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